食事で摂取できるタンパク質量

そもそもプロテインは必要か

パパアイコン タンパク質が不足すると私たちの筋肉や臓器、皮膚や髪などといった体を構成する材料が足らなくなる訳ですから大変困った事態になります。私たちは1日に体重1kgあたり1gのタンパク質が必要です。つまり、60kgの体重なら60gのタンパク質を3度の食事で摂取する必要があるということです。 1食あたり20g、これはプロテインなどで補う必要のある量なのでしょうか。
前ページのプロテイン入り補助食品のタンパク質含有量が5gだとすると、食事代わりにこの補助食品を使うと1食で4個も必要になります。こう考えると必要なタンパク質を不足なく摂取するのはいかにも大変そうですが、これはそもそもプロテイン入り補助食品のタンパク質含有量が少ないからです。

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ベーコンエッグ(卵1個とベーコン2枚)で11g程度、牛乳1本(200ml)で7g程度、トースト1枚で2g程度のタンパク質を摂ることができますから、これぐらいの朝食で目標値をクリアできます。現代の日本では、普通に食事していれはタンパク質が不足することはあまりありません。ダイエットなどで極端に食事を制限しているのでなければ、タンパク質に関して心配する必要はないでしょう。
カップ麺や菓子などを食事にしていると当然タンパク質は不足します。しかし、この場合、不足しているのはタンパク質だけではありません。ビタミンなどその他の栄養素も不足しています。こういった人たちは、タンパク質不足をプロテインで補おうとするのではなく、食事そのものを見直す必要があります。
では、プロテインをわざわざ摂取する人たちはどのような人なのでしょう。体を維持する場合のタンパク質摂取量は通常の食事で摂取できますが、積極的に体を発達させようとするともっと多くのタンパク質が必要となります。ハードなトレーニングをする人達は、すべてを食事でとると必然的にタンパク質以外のもの多くなり、非効率なのでプロテインで補っているのです。

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