ストレッチと動脈硬化の意外な関係

体の硬さと老化

イヌアイコンやっぱり、硬いわねぇ(-_-;)
ネコアイコンそんなに? ぼくは、柔軟体操が苦手なんだよ。
イヌアイコンまるでおじいさんだわ。
ネコアイコンひっどいなぁ!
イヌアイコンひどくなんかないわよ。それだけ硬いってことは、たぶん血管もガチガチよ。動脈硬化の老猫さん。
まさかぁー。体が硬いからって、動脈硬化なんて。
信じたくないでしょうけど、ホントらしいわよ。気をつけてね。
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柔軟性と動脈

パパアイコン体が硬いと、周りから老人のようだとからかわれることがあります。しかし、この指摘、あながち笑い話にしてしまえることでもなさそうです。
 それは、体が硬いと動脈も硬くなっているというのです。「動脈硬化」と「柔軟性」。一見何の関係もないようなこの二つにに果たして関連性はあるのでしょうか。
 動脈の柔軟性は、動脈に存在するコラーゲンによって保たれているのですが、コラーゲンは糖にさらされるともにもろく硬くなっていきます。この硬くなったコラーゲンを取り除けば、そこに新しいコラーゲンが作られて修復されます。実は、このコラーゲンを取り除く作業が、血管の周りにある筋肉を伸ばすことで行われるのです。筋肉が伸びると、それとともに血管も引き延ばされます。しかし、血管の周りの硬くなったコラーゲンはこの伸びに着いていけません。その結果、古いコラーゲンがはがれ落ちて、取り除かれるというわけなのです。
 体の硬い人は、古くなったコラーゲンを取り除く機会がないので、動脈も硬くなっている可能性が大きいのです。
 これまで、ストレッチは、硬くなった筋肉をほぐしたり、筋トレで縮んだ筋肉を伸ばしたりという運動面の効用のために行われていましたが、これからは動脈の状態を良くするという健康面でも、積極的に行っていく価値のあるものなのです。

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